お祭り・行事
柴又帝釈天(題経寺)
| 開催時期 | 60日に1度巡ってくる「庚申の日」に開催 |
|---|---|
| エリア | 東京都葛飾区・柴又 |
| アクセス | 京成金町線「柴又駅」から徒歩3分 |
概要
題経寺(柴又帝釈天)の御本尊・帝釈天の板本尊は、安永8年(1779年)の本堂修理の際に棟の上から発見され、その日がちょうど干支で「庚申(かのえさる)」に当たったことから、以降60日に一度巡る庚申の日が特別な縁日と定められた。庚申信仰では、庚申の夜に人の体内から「三尸虫」が天に昇って悪事を告げるとされ、これを避けるため夜通し眠らずに過ごす「庚申待ち」の風習と結びつき、江戸時代には柴又の庚申詣でが広く親しまれるようになった。板本尊は普段から開帳されており、庚申の日以外でも参拝できる。
見どころ
庚申の日ならではのご利益:庚申の日に参拝すると除病延寿・厄除開運のご利益が特に得られるとされ、多くの参拝者で賑わう。
御経頂戴:10時から16時まで毎正時に、僧侶から経文を頂く「御経頂戴」が行われる。
法話:13時から15時に日蓮宗僧侶による法話が無料で開かれ、庚申信仰や寺の由緒についても学べる。
写経会・祈願木札:心静かに経文を書き写す写経会や、庚申の日限定の祈願木札の授与も行われる。
かつての「宵庚申」の名残:江戸時代には庚申の前夜から夜通し参詣する「宵庚申」が盛んに行われ、現在もその信仰の系譜がこの縁日に受け継がれている。
主な日程(例年の目安)
| 庚申の日 午前10時~午後4時(毎正時) | 御経頂戴 |
| 庚申の日 午後1時~3時 | 法話(日蓮宗僧侶による講話、参加無料) |
| 庚申の日 終日 | 板本尊の開帳、写経会、祈願木札の授与など |
※庚申の日は60日に1度巡ってくるため、次回の開催日は公式サイトでご確認ください。
特別御朱印
庚申の日には、庚申日限定の特別な御朱印が授与されています。
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。