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畝火山口神社の水取り神事

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お祭り・行事

畝火山口神社

開催時期 例年7月26日
エリア 奈良県吉野郡大淀町・土田
アクセス 奈良県吉野郡大淀町土田。近鉄吉野線「越部」駅下車、国道169号線を西へ徒歩約5分。住吉神社が見える交差点を南へ進み、ケヤキの巨樹を経て川辺に至る。専用駐車場はなし。畝火山口神社自身は橿原市鎮座で公式サイトが確認できなかったため、大淀町役場(教育委員会文化振興課)の紹介ページを公式情報源として掲載しています。

概要

橿原市にまつられる畝火山口神社では、毎年夏に「夏季大祭(でんそそ祭り)」が執り行われますが、その祭典に用いる神聖な水を汲む神事が、隣接する吉野郡大淀町土田(つちだ)で行われています。これが大淀町指定無形民俗文化財「畝火山口神社の水取り神事」です。

神事は、大和三山のひとつ・畝傍山と、県内有数の大河である吉野川の水を結びつける珍しい民俗行事で、宝暦9年(1759年)の古文書にもその存在が記されるなど、長い歴史を持つと伝えられています。畝火山口神社の神事でありながら、地元・大淀町土田の人々によって大切に受け継がれてきた点も特徴です。

神事が行われる川辺には、樹齢約700年ともいわれる大淀町指定天然記念物の大ケヤキが立ち、「神武天皇(あるいは神功皇后)のお手植えの木」との言い伝えも残っています。

見どころ

吉野川の川辺での水取り:大ケヤキの下の川辺(通称ケヤキウラ・ケヤキガフチ)で、吉野川の水を汲む神事が静かに執り行われます。

樹齢700年の大ケヤキ:神事の舞台となる大ケヤキは、大淀町指定の天然記念物で、神武天皇お手植えの伝説も残る名木です。

二つの地域を結ぶ民俗行事:畝傍山と吉野川、橿原と大淀という二つの土地を結ぶ珍しい民俗行事として、奈良の水の信仰を感じることができます。

主な日程(例年の目安)

| 7月26日 午前10時~11時ごろ | 畝火山口神社(橿原市)の夏季大祭(でんそそ祭り)に用いる水を汲む「水取り神事」が、大淀町土田の吉野川の川辺で執り行われる。見学自由(神事の妨げにならないよう配慮が必要)。

掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。

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