お祭り・行事
森厳寺(淡島堂)
| 開催時期 | 毎年2月8日 |
|---|---|
| エリア | 東京都世田谷区・代沢(下北沢駅周辺) |
| アクセス | 小田急小田原線・京王井の頭線「下北沢駅」南口より徒歩8分 |
概要
淡島明神を祀る淡島堂で毎年2月8日に営まれる針供養。森厳寺は徳川家康の次男・結城秀康の位牌所として建立された浄土宗寺院で、開山した清誉上人が淡島明神に祈願して腰痛が治ったことから淡島明神をこの地に勧請し、代々の住職が灸治の法を人々に授けてきたと伝わる。針供養そのものの起源は定かでないものの、幕末には狂歌に詠まれるなど、当時すでに近郷で知られた行事だったと考えられている。
見どころ
豆腐に古針を刺す供養:折れた古針や使えなくなった針を、柔らかい豆腐に刺すことで供養する、江戸時代から続く庶民信仰の行事。
淡島堂での法要:堂内では僧侶による法要が営まれ、裁縫の上達や道具への感謝の心が受け継がれる。
境内の針塚:供養された針を納める針塚が境内に現存しており、行事の歴史の長さを感じさせる。
世田谷区指定無形民俗文化財:平成11年(1999年)11月24日に世田谷区の無形民俗文化財(風俗慣習)に指定されており、地域の伝統行事として大切に守られている。
主な日程(例年の目安)
| 2月8日 | 淡島堂にて法要、参拝者による古針供養(古針を豆腐に刺す) |
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。