お祭り・行事
九品仏浄真寺
| 開催時期 | 4年に1度、5月5日に開催 |
|---|---|
| エリア | 東京都世田谷区・奥沢(九品仏) |
| アクセス | 東急大井町線「九品仏駅」から徒歩4分 |
概要
浄土宗の教えにある「阿弥陀如来が二十五菩薩を従えて念仏行者を極楽浄土へ迎えに来る」という来迎思想を、僧侶や信者が実際に金色の菩薩面をかぶって演じることで具現化した行事。三仏堂(上品堂)と本堂(龍護殿)の間に架けられた懸橋を練り歩くことから「お面かぶり」とも呼ばれ、江戸時代から続く伝統をもち東京都指定無形民俗文化財に指定されている。かつては3年に1度、8月16日に営まれていたが、平成29年(2017年)に開催時期が5月5日へ改められ、令和6年(2024年)の奉修以降は4年に1度の開催となった。
見どころ
菩薩来迎の橋渡り:観音菩薩・勢至菩薩など二十五菩薩の面をかぶった信者が、本堂と三仏堂の間に架けられた懸橋をしずしずと渡る、この行事最大の見せ場。
金色に輝く菩薩面と装束:一体ずつ趣の異なる金色の菩薩面と装束は江戸時代から受け継がれてきたもので、間近で見ると迫力がある。
三仏堂(上品堂・中品堂・下品堂)の参拝:普段公開されている九品仏(9体の阿弥陀如来像、寺名の由来)を安置する三仏堂も、この日はあわせて参拝しやすい。
一日に二度の来迎:過去の開催実績では午前と午後の2回にわたって渡りの儀式が行われ、一日のうちに二度、来迎の様子を見ることができる。
主な日程(例年の目安)
(以下は過去の開催実績を参考にした一般的な目安)
| 5月5日 午前(過去の実績では11時頃~) | 一回目の「お面かぶり」。菩薩面をつけた信者が懸橋を渡る |
| 5月5日 午後(過去の実績では16時頃~) | 二回目の「お面かぶり」 |
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。