お祭り・行事
春日神社・八幡神社
| 開催時期 | 毎年9月29日に近い土・日曜日 |
|---|---|
| エリア | 東京都日の出町・平井 |
| アクセス | JR五日市線「武蔵引田駅」から徒歩約20分、またはJR青梅線「福生駅」からバスで「中宿」下車徒歩約5分 |
概要
国指定重要無形民俗文化財「下平井の鳳凰の舞」は、京都から伝わったとされる雨乞い踊り(祇園囃子系)の要素と、江戸歌舞伎の太刀踊りの要素をあわせ持つ、全国的にも珍しい構成の舞。かつては雨乞いや悪疫退散を祈願して臨時に奉納されており、記録に残る最後の雨乞い奉納は昭和22年(1947年)8月と伝わる。以降は春日神社の秋の例大祭で定期的に奉納されるようになった。1973年に国の選択無形民俗文化財となり、2006年3月15日に国の重要無形民俗文化財に指定、2022年11月30日にはユネスコ無形文化遺産「風流踊」の一つとして登録された。
見どころ
鳳凰の舞:中学生以上の演者による本編の舞。鳳凰・ささら・軍配・太鼓・笛などで構成され、京都と江戸両方の芸能要素を併せ持つ、全国でも類例の少ない演目として知られる。
奴の舞:小学生が演じる演目で、歌舞伎の台詞を含む所作が特徴。
道行(行列巡行):三吉野会館で支度を整えた一行が、万灯持ち・奴・鳳凰・ささら・軍配・太鼓・笛など数十人の行列を組み、「石町ばやし」に合わせて春日神社まで練り歩く。
五地区の山車の競演:宿通りで各地区の山車が曳き揃えられ、競演が見られる。
春日神社・八幡神社の神輿渡御:両社の神輿が氏子地域を渡御する。
主な日程(例年の目安)
| 9月29日に近い土曜日 | 五地区の山車が宿通りに曳き揃えられ、競演が行われる(宵宮) |
| 9月29日に近い日曜日 | 本祭。三吉野会館から行列(道行)が春日神社へ向かい、境内で「奴の舞」「鳳凰の舞」が奉納される。春日神社・八幡神社の神輿渡御も行われる(具体的な開始時刻は公式資料に記載なし) |
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。