お祭り・行事
六県神社
| 開催時期 | 毎年2月11日 |
|---|---|
| エリア | 奈良県磯城郡川西町・保田 |
| アクセス | 所在地は奈良県磯城郡川西町保田(境内に駐車場はありません)。近鉄橿原線結崎駅から徒歩約20分。六県神社自身の公式サイトが見つからなかったため、川西町公式サイトの紹介ページを掲載しています。お問い合わせ:川西町役場(0745-44-2211)。 |
概要
六県神社は、奈良県磯城郡川西町保田に鎮座する神社です。毎年2月11日の夜には、氏神であるこの神社で「子出来おんだ祭」と呼ばれる御田植祭が行われます。厄年の男性たちが農夫や妊婦に扮して田植えの所作をユーモラスに演じ、その年の五穀豊穣と子孫繁栄を祈願する、奈良県内でも特色あるオンダ行事のひとつです。創建の時期は定かではありませんが、古くからこの地に伝わる御田植祭として受け継がれ、現在は奈良県の無形民俗文化財(六県神社の御田植祭「子出来オンダ」)に指定されています。
一般の見物客も境内で見学することができ、古風な言葉づかいや所作に笑いが起こる、地域に親しまれた行事です。
見どころ
妊婦役の「出産」の場面:厄年の男性が腹に太鼓を仕込んで妊婦を演じ、田を耕す夫(神主役)へ弁当を届ける途中、あぜ道で「出産」する様子をユーモラスに表現します。夫婦愛と農作業への勤勉さを伝える名場面です。
農作業を模した所作:鋤や鍬を使って畦を切り、荒田を起こし、籾を蒔くなど、田植えまでの一連の農作業を演じて見せ、豊作をあらかじめ祝います。
古風な掛け合い:神主役と妊婦役との問答や台詞に古い言葉づかいが残り、見物客の笑いを誘う場面が多いのも魅力です。
主な日程(例年の目安)
| 2月11日 夜 | 六県神社境内にて子出来おんだ祭を斎行。農夫・妊婦役による御田植の所作、出産の場面などが奉納される。
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。