田蓑神社
| 開催時期 | 毎年7月31日・8月1日 |
|---|---|
| エリア | 大阪府大阪市西淀川区・佃 |
| アクセス | 阪神本線「千船」駅から徒歩約15分 |
概要
田蓑神社は貞観11年(869年)の鎮座と伝わる古社で、住吉三神と神功皇后を祀る。戦国時代、徳川家康がこの地を訪れた際に佃の漁師たちが神崎川の渡し役を務めたことが縁となり、天正18年(1590年)に家康が関東入りする際、佃・大和田の漁師33人と神職の平岡家次を江戸へ同行させて御神霊を奉遷させたと伝わる。正保2年(1645年)に江戸の佃島が完成すると、翌正保3年(1646年)には住吉三神・神功皇后・徳川家康公の御神霊を祀る神社(現在の東京都中央区佃の住吉神社)が正式に創建された。こうした縁から、田蓑神社は東京・佃島の住吉神社の本社にあたる古社として知られている。夏の大祭(夏越龍神事)は毎年7月31日・8月1日に行われ、佃の氏神・田蓑神社における最大の祭礼となっている。
見どころ
こどもふとん太鼓の巡行:氏子青年団の先導のもと、地域の子どもたちによって大小各1台の「こどもふとん太鼓」が佃地区内を巡行する。
要所での大阪締め:巡行の要所要所で威勢よく「大阪締め」が行われ、祭りに一体感をもたらす。
巫女による御神楽奉納:拝殿では巫女による御神楽が奉納され、厳かな雰囲気を味わうことができる。
夜店の賑わい:規模は大きくないものの境内には10軒あまりの夜店が並び、地域の人々でにぎわう。
東京・佃島との深い縁:江戸時代に御神霊が東京・佃島へ分霊された歴史を持ち、東京の住吉神社とゆかりの深い古社として知られる。
主な日程(例年の目安)
| 7月31日(宵宮)夕方 | 氏子青年団の先導で「こどもふとん太鼓」(大小2台)が佃地区の巡行を開始する |
| 7月31日(宵宮)巡行中 | 要所ごとに「大阪締め」を実施 |
| 7月31日・8月1日 夜 | 拝殿にて巫女による御神楽が奉納される |
| 7月31日・8月1日 夜 | 境内に夜店10軒あまりが出店する |
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。