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薬師寺(奈良県 西ノ京駅)の写経会【くちコミ付き】

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薬師寺

基本情報

薬師寺(奈良県 西ノ京駅)

電話  :0742-33-6001
ウェブ :薬師寺
住所  :奈良県奈良市西ノ京町457
アクセス:近鉄橿原線「西ノ京駅」下車、すぐ
駐車場 :あり
【写経会】
般若心経 2000円
薬師経 4000円
唯識三十頌 5000円

特徴・見所

薬師寺のお写経道場

 薬師縁日の毎月8日に「写経会と管主法話」が、第3日曜日には「写経会とまほろば塾(一般参加者有料)」が行われています。午前8時半~午後5時までいつ来ても写経することができます。道場には椅子席もあります。また写経自体は上記日程以外でも、いつでも行うことができます。


地図


編集部レポート

薬師寺の写経道場入り口

 お写経道場は広く大きな建物で、白鳳伽藍の北側にあります。中に入ると受付がありますので、お写経申込用紙に記入してご納経料を納めます。

 写経用紙・輪袈裟・お写経の勧進(リーフレット)を受け取り、初めての場合は説明をしてくださる方がついて案内してくださいます。

薬師寺の写経受付

 お写経をする部屋の前のお写経心得を読み、丁子(ちょうじ)を口に含みます。体の内部を清浄にするそうです。お写経をする間ずっと口に含み、終わって部屋を出たら丁子捨て箱に捨てます。ちょっと独特な味と香りがあるため、苦手な方はしなくても大丈夫です。

薬師寺の丁子

 部屋に入り、真っ直ぐ進むと香象(こうぞう)がありますので、左足からまたぎます。体の外部を清浄にするそうです。

薬師寺の香象

 写経室には正座する席とイス席があり、自由に座れます。写経道具も用意されています。私が訪れたのは8月土曜日の午後2時を過ぎた位で、カップルや親子連れ、お一人で来ている方がいました。薬師寺のお写経道場では、毎日8時30分~17時(受付16時)までお写経が出来ます。お子さんでも、子供用の大文字写経が用意されているので、楽しく体験できそうです。

薬師寺のお写経道場

 席についてまずは墨を擦り、墨汁を作ります。いつも薄く字が滲んでしまうことが多かったのですが、今回は程よく黒い墨汁が作れました。

 お写経はお手本をなぞるタイプのものです。書き出しは、綺麗に書きたいと余計な力が入ってぶれた字になりますが、徐々に力が抜けてきて(気持ち的に)自由に書こうと思えてきます。

薬師寺の写経道具

 部屋の中にはお坊さんがいらっしゃるので、分からないことを聞けます。願い事は一つだけということはなく、二つ三つでも大丈夫だそうです。

 また書き終わりましたら、仏様の前で写経用紙に御香をあてて横に置いてあるお盆に納めます。お手本は持ち帰れます。

 途中、お手洗いなどで退席する場合は、輪袈裟を机に置いて部屋をでます。休憩室もあり、お茶が用意されていて、ご自由にどうぞとのことでした。自分のペースでゆっくりお写経ができますので、よいなぁと思いました。

薬師寺のお茶

 納経したお写経は、金堂・西塔・大講堂等の上層内陣にお祀りされ、永代供養されるそうです。お写経をしますと、白鳳伽藍の拝観もできますで、時間に余裕をもって行かれると良いと思います。

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