仏像ご開帳
東叡山寛永寺 清水観音堂
| 開催時期 | 毎年2月の初午の日(年1回、午前10時と午後2時の2回) |
|---|---|
| エリア | 東京都台東区・上野公園 |
| アクセス | JR・京成・東京メトロ「上野駅」から徒歩約5分 |
概要
清水観音堂は、京都・清水寺を模した舞台造りのお堂として寛永8年(1631年)に天海大僧正によって建立された。京都・清水寺より恵心僧都作と伝わる千手観音像を迎え、秘仏として祀っており、普段は厨子の中で非公開だが、毎年2月の初午の日にのみ特別に開帳される。この日が選ばれているのは、源頼朝の家臣・平盛久が処刑されそうになった際、清水寺の千手観音が身代わりとなって難を逃れたのが、ちょうど午の年・午の日・午の刻であったという伝説に由来する。
見どころ
秘仏本尊の特別開帳:年に一度、この日だけ厨子が開かれ、恵心僧都作と伝わる千手観音像を間近で拝むことができる。
大般若経転読会:午前10時の開帳とともに、大般若経全600巻をアコーディオンのように頭上でパラパラとめくりながら読誦する、迫力ある法要が営まれる。
舞台造りの御堂と不忍池の眺め:京都・清水寺を模した舞台造りの本堂からは不忍池を望むことができ、建築としても見応えがある。
源頼朝・平盛久ゆかりの故事:初午の日に開帳される由来となった、身代わり観音の伝説に触れられる貴重な機会。
主な日程(例年の目安)
| 2月 初午の日 午前10時~ | 開帳法要・大般若経転読会(1回目)、秘仏本尊が公開される |
| 2月 初午の日 午後2時~ | 開帳法要・大般若経転読会(2回目) |
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。