お祭り・行事
鞍馬寺
| 開催時期 | 毎年6月20日 14時~ |
|---|---|
| エリア | 京都府左京区・鞍馬本町 |
| アクセス | 叡山電鉄鞍馬線「鞍馬駅」下車、徒歩約30分(仁王門よりケーブルカーあり) |
概要
鞍馬寺で毎年6月20日に行われる、僧兵姿の鞍馬法師たちが大蛇に見立てた青竹を伐る速さを競う神事。平安時代、峯延上人が鞍馬山で大蛇を法力によって退治し、その亡骸を山中に埋めたという故事に由来すると伝わる。以来千年以上にわたり、近江座・丹波座の2組に分かれた法師たちが竹を伐る速さでその年の豊凶を占い、破邪顕正と五穀豊穣を祈願する行事として受け継がれてきた。
見どころ
弁慶かぶり姿の鞍馬法師による厳かな所作:僧兵を模した装束に弁慶かぶりを身につけた鞍馬法師たちが、儀式にふさわしい古式ゆかしい所作で式に臨む姿が見られる。
近江座・丹波座による竹伐りの競演:それぞれ数名一組に分かれた両座が、太く長い青竹を大蛇に見立て、6段に伐り分ける速さを競い合う。
裂帛の気合と一気呵成の太刀さばき:一振りごとに気合の声が響きわたり、青竹が瞬く間に切り分けられていく迫力ある場面が式全体の最大の見せ場となる。
豊凶を占う神事としての意味合い:どちらの座が早く伐り終えるかによってその年の豊凶が占われるとされ、参拝者は固唾をのんでその行方を見守る。
主な日程(例年の目安)
| 6月20日 14:00頃 | 儀式開始。稚児や僧侶による導入の作法が行われる |
| 6月20日 14:00過ぎ~ | 両座の条件をそろえるための青竹の準備(竹の調整) |
| 6月20日 14:30頃~15:00頃 | 本堂前の舞台にて、近江座・丹波座による竹伐りの競演 |
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。