仏像ご開帳
真如堂(真正極楽寺)
| 開催時期 | 毎年11月5日~15日(結願日は15日) |
|---|---|
| エリア | 京都府左京区・浄土寺真如町 |
| アクセス | 市バス「錦林車庫前」下車徒歩約8分、または「真如堂前」下車徒歩約6分 |
概要
「無量寿経」に説かれる「この世で十日十夜善いことをすれば、仏国土で千年善いことをするに勝る」という教えに基づき、室町時代から続けられてきた念仏法要。真如堂での始まりは、室町幕府の執権職にあった伊勢守貞経の弟・平貞国が十日十夜の念仏行を修めたことに遡ると伝わる。期間中は毎晩、講員が鉦を打ちながら阿弥陀仏の名号を唱え、極楽往生を願う声が本堂に響く。
見どころ
鉦講員による念仏(お鉦):肩衣を身につけた講員たちが直径30センチほどの鉦を打ち鳴らしながら念仏を唱える様子を、期間中毎晩見ることができる。
ご本尊の御開扉と回向柱:ご本尊の阿弥陀如来が御開扉され、その御手に結ばれた白い綱が本堂前の回向柱まで延ばされる。綱に触れることでご本尊と結縁し、願いが通じるとされる。
結願日(15日)のお練り法要:山伏の法螺貝を先頭に、稚児行列や僧侶の入堂が続き、導師のもとで結願の法要が営まれる。
御閉帳法要と小豆粥の接待:結願日の夕方には御閉帳法要が営まれてご本尊の扉が閉じられ、夜には中風除けとされる小豆粥が参拝者にふるまわれる。
主な日程(例年の目安)
| 11月5日~14日 夜 | 毎晩、鉦講員による鉦打ちと念仏 |
| 11月15日(結願日)午後2時頃 | 稚児や僧衆によるお練り |
| 11月15日 午後5時頃 | 御閉帳法要(ご本尊の扉を閉じる) |
| 11月15日 夜9時頃以降 | ご本尊との結縁、中風よけの小豆粥の接待 |
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。