仏像ご開帳
東叡山寛永寺 不忍池辯天堂
| 開催時期 | 毎年9月の「巳」と「なる」が重なる巳の日(巳成金大祭、年1回) |
|---|---|
| エリア | 東京都台東区・上野公園(不忍池) |
| アクセス | JR・京成・東京メトロ「上野駅」から徒歩約5分 |
概要
不忍池辯天堂は、江戸初期の寛永年間に天海大僧正によって建立された寛永寺のお堂のひとつ。不忍池にあった小島を近江・竹生島に見立てて中之島を築き、竹生島の宝厳寺を模してお堂を建て、宝厳寺より勧請した八臂辯才天を秘仏として祀る。辯才天の使いとされる宇賀神(福の神)の姿が巳(へび)であることにちなみ、暦上「巳」と「なる」が重なる9月の巳の日を「巳成金大祭」と定め、この日に金・銀・銭を紙に包んでおくと富むという故事にならって、寛永寺一山総出仕のもと大般若転読会を行い、本尊を開帳する。
見どころ
年に一度の本尊開扉:普段は非公開の八臂辯才天が、この日だけ特別に開帳される。
大般若転読会:寛永寺の僧侶が総出仕し、大般若経を転読する荘厳な法要が執り行われる。
巳成金のお守り・福財布の授与:この日限定の小判のお守りと福財布が授与され、金運を願う参拝者で賑わう。
不忍池・中之島の景観:竹生島の宝厳寺を見立てて建てられたお堂は、不忍池に浮かぶ中之島に建ち、独特の景観を楽しめる。
長時間の参拝が可能:早朝5時から日没まで開堂しており、朝から夕方までゆったりと参拝できる。
主な日程(例年の目安)
| 9月「巳」と「なる」が重なる巳の日 午前5時 | 開堂 |
| 同日 午前中 | 寛永寺一山総出仕による大般若転読会・本尊(八臂辯才天)の開扉法要 |
| 同日 終日 | 巳成金のお守り(小判)・福財布の授与 |
| 同日 午後5時 | 閉堂 |
特別御朱印
巳成金大祭の当日(例年9月の巳の日)には、巳成金限定御朱印が授与されています。
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。